こんにちは!代表の山田です!!
タイトルの通りです(笑)
印刷機を新調します!10年弱ぶりでしょうか……。
「え!?印刷機持っているの?」と思われた方もいるでしょう。
そうなんです!
HPではなかなか見えませんが、名刺やチラシ、冊子、広報物、賞状、封筒など、印刷の業務も色々行っております。
そんな普段から色々頑張ってくれていた印刷機ですが、交換のタイミングが来てしまい、新調する形となりました。
新しい印刷機はフルカラーに加えて、5色の特別な色が印刷できる優れモノで、印刷でできる表現が広がり、より幅広い提案を提供できそうです!!
……といっても、業界以外の方にはよくわからない話です(笑)
ざっくり言うと、機械を入れ替えるタイミングが来たので、入れ替えたという話ですね。
印刷業界といえば、シンプルに斜陽産業と思われるかもしれませんが、最近では業界市場全体としては下げ止まり傾向にあるようです。
実際、僕たちも「紙に印刷をする業務」自体はどんどんなくなっており、今後の需要拡大や新規開拓はかなり難しいと感じている状況です。
一方で、印刷業務だけではなく、例えばデザイン、コンテンツ開発、マーケティングの文脈におけるポスティングやパンフレット印刷といった、目的のための手段の一つとしての「印刷業務」には、まだ需要があると感じております。
これは単純に、伝え方や考え方を少し変えただけの話かもしれません。
ただ、ビジネス上の販路拡大において、「とりあえず印刷してバラまこう」といった意識がなくなり、より重要かつ緊急な課題に対して、部分的な手段として印刷の出番が来ているんじゃないかなと思っています。
でも、「グラフィックデザインに関しても、AIに喰われる分野じゃん!」と思う人もいるでしょう。
実際、僕もそういう危機感はあります。
でも、シンプルに思うのは、AIが月額数千円で誰でも使えるようになったからといって、誰もがすぐに「良いもの」を作れるわけではない、ということです。
AIを使えば、文章もデザイン案も画像も、ある程度の形にはできます。
でも、そのアウトプットが本当に良いのか、目的に合っているのか、誰にどう伝わるのかを判断するには、やはりその分野の経験や知識が必要になります。
「知っている」と「できる」は全然違います。
例えば、AIにプログラミングを依頼してコードが出てきても、プログラマーでなければ、そのコードが良いのか悪いのか、そもそも判断できないことがあります。
同じように、良い包丁やレシピアプリがあっても、誰もが料理人になるわけではありません。
料理人の価値は、食材の見極め、味の調整、段取り、盛り付け、お客さんに合わせた設計などにあると思います。
デザインや印刷、コンテンツ制作も同じで、AIが作ったものをどう判断し、どう整え、どう目的に合わせて仕上げるか。
そこに専門家の価値が残るのではないかと、今のところ僕は考えています。
専門家 × AI
この構図は、どの分野でも今後さらに発展していくんじゃないかなと思っております!
でも、正直、先のことは全くわかりません(笑)
以前、AI活用に関する研究紹介の記事で、新人とベテランが同じテーマでAIを使って文章を作成した場合、ベテランの方がより良い成果につながった、という内容を見たことがあります。
今後は、AI × 専門職の価値が、より一層出てくればいいなと考えています。
話が全然違う方向に行ってしまいました。
とにかく印刷機が新しくなるので、改めてホームページに印刷に関する項目を追加して、他の方にも知ってもらえるようにしていこうかなと思っています。
今後は、我々もより発展性のある分野や業務に舵を切っていく必要はあります。
ただ、今までやってきた強みを捨てるつもりはありません。
こだわったデザインに、しっかりとした品質の良い紙を使い、加工を施した紙を見ていると、非常に心地よく感じます。
うまく言えませんが、こうした非合理的な部分や感情にこそ、中小企業のビジネスが詰まっていると感じる時があります。
これからも、スマートかつ泥臭く頑張っていこうと思います。