こんにちは、大寳製版の山田です。出展本番を目前に控え、社内では連日バタバタとブース準備が進んでいます。今回は、そのちょっとした“舞台裏”をお見せします。
企画からデザイン、仮組みまでを担ってくれた入社2年目の新人社員さんに聞いてみました。
社内で実際に組んでみた仮ブースの写真もご紹介します!
初めてのブース設計に挑む
今まで学習参考図書の制作が中心だった私たちですが、「教材づくり」のノウハウを、展示会のブースにも活かせないか――そんな想いからスタートしました。
何度も意見を出し合い、現場で役立つ順序設計や直感的UIの魅力を、初めて訪れる方にもパッと理解してもらうにはどうすればいいか。限られたスペースでいかにわかりやすく伝えるか。アイデアは次々に浮かびましたが、仮組みしてみると「あれ?情報が多すぎる」「文字が細かくて読みにくい」といった調整ポイントが見えてきました。
デザインで最も苦労したこと
とくに大変だったのが、「教材らしさ」を保ちつつビジネス展示としても機能するトーンを作ることでした。
- おしゃれすぎるのも場違い
- かわいすぎるのも違和感
- かっこよすぎるのも壁を感じさせる
これらの“加減”を整えるために、実際に学校教材で使っているフォントやイラストを何度も試し、余白の取り方や見出しの大きさ、カラーリングを微調整。先輩のアドバイスも取り入れながら、試作を重ねて仕上げました。
制作インタビュー:デザインから設計まで
ブース設計で特に意識した点を伺いました。
- コンセプト設計
「大寳製版が長年大切にしてきた“見せる・伝える”技術を、ブースの世界観に落とし込みました。」 - 教材らしい表現
「学校教科書の余白感やアイコンの使い方を参考に。あくまで“教材”なので、作り込みすぎない軽やかさを意識しました。」 - 説明のわかりやすさ
「”デジタルマニュアル”という言葉だけでは伝わりにくいので、初見の方にも“何ができるのか”イメージしてもらえる導線を考えるのが一番の苦労でした。」
――貴重なお話ありがとうございました!
社内での“本番想定”仮ブース!
準備期間中、社内の一角に仮設ブースを組んでみました。実際のパネルサイズや動線を体感することで、当日の展示がよりスムーズに進むはずです。下の写真はそのひとコマ。紙のパネルとモックアップを並べ、スタッフが「あ、ここが見づらい」「こっちに動線を移そう」と意見を出し合いました。
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次回は、本番当日のリアルレポートをお届けします。来場者の反応や、実際にタブレット操作を体験された方のお声を中心にご紹介しますので、どうぞお楽しみに!