中京パイプ工業株式会社様より、
安全教育に使用する動画のポルトガル語化について
ご相談をいただきました。
中京パイプ工業株式会社様は、
銅管・真鍮管の製造・加工をはじめ、
私たちの暮らしや社会を支えるさまざまな部品を製造されている企業です。
私たち大寳製版株式会社と同じ春日井市で事業を営まれており、
今回ご縁をいただき、安全教育に関する課題についてお話を伺いました。
■外国人スタッフへの安全教育にかかる負担
中京パイプ工業株式会社様では、
日本人だけでなく、海外出身のスタッフの方々も一緒に働かれています。
新しいスタッフが入社した際には、
安全に仕事をしてもらうための教育が欠かせません。
これまでは日本語で制作された安全教習動画を使用しながら、
内容をその都度外国語に訳して説明されていました。
そのため、新しいスタッフが増えるたびに
翻訳しながら説明する必要があり、
教育を担当される方にとって大きな負担となっていました。
■既存の安全教習動画をポルトガル語化
そこで今回、
「すでにある安全教習動画を活かしながら、
外国人スタッフにも同じ内容を分かりやすく伝えられないか」
という視点からご提案しました。
もともと使用されていた
安全教習用のアニメーション・漫画動画をベースに、
動画内の言語や音声をポルトガル語へ変更。
既存の教材を一から作り直すのではなく、
今あるコンテンツを活かしながら、
外国人スタッフの方にも理解していただきやすい動画へと制作しました。
■「その都度伝える」から「繰り返し使える教育」へ
安全教育は、一度伝えれば終わりではありません。
新しいスタッフが加わるたびに、
同じ内容を正しく伝えていく必要があります。
今回のように動画を多言語化することで、
教育担当者がその都度翻訳しながら説明する負担を減らしながら、
必要な安全情報を繰り返し伝えられる環境づくりにつながります。
また、動画やアニメーションを活用することで、
文章だけでは伝えにくい作業や注意点も、
視覚的に理解しやすくなります。
大寳製版株式会社では、
単純に動画を制作するだけではなく、
「誰に、何を、どのように伝えるのか」
を整理しながら、
動画・イラスト・図解・3D・紙媒体などを組み合わせた
教育コンテンツをご提案しています。
今回の制作が、
中京パイプ工業株式会社様の教育負担の軽減と、
より安全な現場づくりの一助となれば幸いです。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました。
【制作内容】
・安全教習用アニメーション動画
・日本語版からポルトガル語版へのローカライズ
・動画内テキストのポルトガル語化
・音声のポルトガル語化