企業情報Campany

OUTLINE会社概要

会社名
大寳製版株式会社
所在地
愛知県春日井市梅ヶ坪町108の2
電話
0568 81-6621
FAX
0568 81-6681
設立年月日
1967年5月24日
資本金
2125万円
代表者
山田 学
所属団体
春日井商工会議所・小牧法人会、中部グラフィックコミュニケーションズ工業組合

MESSAGEごあいさつ

代表様

弊社は学習図書出版の製版工程の効率化のために設立され、以後半世紀以上にわたって教育コンテンツの制作を基幹業務として多くの工程に携わってまいりました。そのDNAは深く弊社に根付いております。
社会がDigital革命のもと、大きな変革を迎える中にあって、先を見通すことは大変むつかしく日々試行錯誤の連続といえるのではないでしょうか。確かなことは人間の成長であり、その可能性を信じることではないでしょうか。
私たちは【教育コンテンツを通してよりよい社会のために貢献すること】を理念としてより良いコンテンツの作成に尽力してまいります。
教育とは、「人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行うもの」とされています。
それは学校教育のみでなく生涯教育・人材育成等の大きな意味で社会を支える根幹となすものであり、そのような教育コンテンツの末端に関わることができることを大変な喜びと感じ、お客様とともに邁進していくことをお約束いたします。

大寳製版株式会社
代表取締役 山田 学

HISTORY沿革

1967年5月
地元出版社と印刷会社の資本により、この地域としては初めてのリスマチック450による高速写真製版工場として会社設立
1972年
手動写植機・PS版プロセッサー導入により、版下から刷版までの社内一貫生産を確立
1978年
明室システム・自動現像機のフルオートコントローラ導入により、品質の向上を実現
1983年
モノクロ及びカラースキャナ導入、カラー製版に本格的に参入
1989年
新社屋完成、一層の合理化と品質向上が図られる
1989年8月
8月に名古屋で開かれた「IEEEコンタクトに関する国際会議」にてMachintoshとStylewriterによるOnDemand印刷を試験運用
1990年
富士フィルムページネーションシステム導入
1991年
写研Sapls-Lauraを初めとした電算写植フルシステムを導入
1996年
富士フィルムVαシステム導入、MacDTPの本格商用稼働出力ショップ「Taiho IO Station」併設
1999年
写研システムからDTPシステムへの完全移行完了 Scitex(現Kodak社)ワークフローRip Brisque+Dolev800V導入
2003年
Creo(現Kodak社)Brisque 4Power導入、1BitTIFF運用によるCTPワークフローに移行
2005年
デジタルプリント(OnDemand印刷)分野へ進出
2008年
True Flow SE(メディアテクノロジージャパン)導入 PDF Print EngineによるPDFワークフローに対応
2013年
UVプリンター、レーザー加工機、カッティングプロッター導入 特殊印刷・加工に対応
2014年
リモートデスクトップシステム EQUIOS Online(メディアテクノロジージャパン)導入

ACCESSアクセス

アクセス

愛知県春日井市梅ヶ坪町108の2
公共交通機関:JR中央線春日井駅より1.5km 徒歩20分
車の場合:東名高速春日井I.Cより名古屋方面5分